37年前、1985年の春、雨で風の強い日に私はマウイ島に上陸しました。ホキパでは吹き飛ばされ、北東のトレードウインドの中を 4.0㎡のセイルに乗ってウインドサーフィンをしていたワールドカップ選手はわずか数人だったのを覚えています。 私は旅行しに来たのではなく、マサチューセッツ州マーブルヘッドから飛行機に乗って、すぐに店を構えるためにこの地を訪れました。

それから37年が経ち、私は好きなだけウインドサーフィンをしています。通常は週に4～5日、30～60分の短いセッションを行っています。 私は23歳の青年として到着したときよりも、常に課題を持ってウインドサーフィンに取り組んでいます。 それは、私のセイル作りのスタイルに拘りがあり、海の上でもでもビジネスでも世界最大のブランドと競争できることを示したかったのです。

今では、セイル作りに対する自分のアプローチについて、少しリラックスした状態で臨んでいます。 リラックスできていて、セイルメーカーとしてもひとりのウインドサーファーとしても経験が財産です。

私はほぼあらゆる種類のウインドサーフィンボードで世界中をセーリングしてきたため、豊富な経験と知識が全てのセイルに活かされています。過去37年間で約100,000枚のウインドサーフィン用セイルを作ってきたので、最新のセイルを全てのウインドサーファーに提供できることに興奮をしています。

チャンスがあればマウイ島に遊びに来てください。あるいは、お近くのディーラーで注文して、HOTSAILSMAUIの合言葉でもある「完璧なセッション」をマウイのスピリットを感じて味わってください。私はこの素晴らしいセイルを是非使ってもらいたいのです。

アロハ、
ジェフリー・ヘンダーソン
オーナー兼創設者 ホットセイルズ・マウイ